2020年仕事納め

Atsushi Sakai
Dec 25, 2020

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本日が公式では仕事納めとなります。
残している仕事があるのでやらなければいけない気持ちを引きずりつつ…。

2020年の振り返り

  • 引き続き組織マネジメント
  • 開発プロジェクトへの参画(プロジェクトリーダー、一部エンジニアとして軽微な開発など)
  • イベント登壇 2件

今年(2020年1月〜12月)は、提示された目標が大きかったので、一緒に働く仲間と自分自身がどう効率的に動くか、それでいて価値観を崩さないように、ということを毎日悩みながら、切り抜けてきた。結果的に、目標は無事に達成され、個人としてもチーム・プロダクトとしても大きな進歩ができた一年だったと思う。

一方で、イベント登壇とか外部への露出みたいなところは意識の外にあったので、たいした成果はあげることができなかったのが残念。

コロナ渦での仕事という面では、ほとんどがリモート開発になってしまい、良いところもあれば、やはりいろいろ難しいところもあって、オフラインで顔を見せ合って仕事してきていた時よりも、心理的な浮き沈みが無いわけではなかった。

とはいえ、課題は自分自身の中にあることが多いので、わかりやすく解決できることばかりだし、メンバーに助けられながら基本的にはポジティブに切り抜けて来れたと思っている。

2021年に向けて

来年はとにかく露出!露出!自分を外に出して組織をアピールしたい。それによって採用プロセスをうまく回せるようにしたいし、内部もより活性化させて、もっと強い開発チームになりたいと思っている。

そのためにも技術的・組織的なチャレンジをしていきたいし、働いて楽しくなってどんどん評価される(する)ような仕組み作りとかカルチャー作りをしたい。

あとは、絶対にKubernetesに詳しくならなければいけない。久々に新しい技術に触れるチャンスを得ている。先立っていろいろ踏み抜いていてくれるメンバーがいるし、しかも業務で実践の中で当たって砕けることができる絶好の学びチャンスが訪れているのでわくわくしている。

とはいえ、自分がやるべきことをもっとフォーカスするようにして、メンバーが最大の成果を出すこと、それによってビジネスが成功すること、その結果、全員を最高評価にできるようにすること、そしてそんな組織にジョインしたいと思わせること、をもう一回見つめ直してひとつずつ着実にやっていきたいなと思う。マネージャーになって3年くらい経ったので、そろそろ自分自身大きく変化をつけていかないといけない時期になってきている。初心に立ち返るというわけでもないけど、やるべきことを見直して、ちゃんとやろうということを考えている。

おつかれさまでした

2020年、うまくやれたことも失敗したこともいろいろありますが、自分としては良い経験ができた一年でした。

みなさまおつかれさまでした!

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