2018年報

Atsushi Sakai
3 min readDec 27, 2018

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2018年の仕事を納めました。

2018年は一年を通して、仕事の内容がガラッと変わった年でもありました。2017年までは、メインとなる開発対象が、iOS/Android/Ruby on Railsのいわゆるアプリケーション層のものがほとんどでした。

2018年からはチームをSREチームに移動させてもらい、引き続きアプリの開発も行なってはいましたが、どちらかというとバックエンドの開発、とくに「クライアントにいかに速く画像を表示させるか」という点に開発のほとんどの時間を割いていた気がします。

結果的に世界中のユーザーに高速な画像表示を実現することができ、その成果はiOSDC 2018への登壇で共有させてもらったりもしました。

また、Android版の実装については同様の方向性の話をWorkManagerの実践的な利用の一例として、DroidKaigi 2019 でお話しすることになっています。

さらに、今年は自分が所属・マネジメント対象となるチームのエンジニアの数もぐぐぐぐっと増え、マネジメントにかかる時間やタスクも多くなったことでより大きな責任感が芽生え、メンバーのみなさんにわがままを言いながらもエンジニアリングマネージャーとしてのチャレンジもたくさんさせてもらえました。

具体的には、チームの分割やOKRの導入・頻繁な1on1の実施など、これまで「まぁ、小さいチームなので…」と割り切っていた(サボってしまっていた?)ようなことも積極的に取り組みはじめました。

マネジメントによる成功・失敗の結果は中期的に見る必要がある部分も多いため、まだチャレンジの結果は出ていない状況ですが、2019年どうなっていくか楽しみながらやっています。

エンジニアリングマネージャーとしての自分の主義や思想は一応あるので、それは別途どこかでまとめてポストしようかと思っています(年末年始に書けるかなー)。

ひとまず、2019年もみなさまお疲れ様でした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

家族アルバム「みてね」を年末年始に使ってね〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!

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